小規模事業持続化補助金の申請3つのポイント

今年はコロナの影響もあり、たくさんの補助金がかつようできますが、特に、WEBサイト制作に活用できる補助金として小規模事業持続化補助金があります。このコロナの影響で、リモートなどのインフラ整備に関してあらたにこの補助金が追加されましたので、申請チャンスもたくさんできました。今日は、補助金申請から採択後のことも含め3つのポイントでお伝えします。

ポイント1 採択率がアップする 加点ポイントがあること

小規模事業持続化補助金の申請にはまずは申請条件を満たしている必要がありますので必ず確認をしてください。
申請条件の確認はこちらの記事をごらんください

最近は、雇用などの促進策をいれることにより、加点ポイントがあります。
事業承継も加点ポイントがあります。

第8回では
パワーアップ型加点
●地域資源型
●地域コミュニティ型
赤字賃上げ加点
東日本大震災加点
経営力向上計画加点
電子申請加点
事業承継加点
過疎地域加点
など増えています。しっかり押さえていきましょう。

ポイント2 小規模事業持続化補助金のご法度は破るな

小規模事業持続化補助金にはやってはいけないことがあります。それは申請前にその採択内容を始めてしまわないことです。今までは採択後2か月しかなく、非常に活用しにくいものでしたが、今年からは7か月間の期間で補助金を利用することになりましたので、非常に活用しやすいものになってきています。また、その補助金をきっちりと活用していることを証明するためにいろいろな資料を作成する必要があります。小規模事業持続化補助金活用するにはそれを知っている業者を選択することも大事です。

ポイント3 申請書にはビジネス戦略から具体的施策まで掲載する

多くの補助金で活用できるのが、経済産業省が出していますローカルベンチマークをベースにした申請書作成です。事業再構築補助金、ものづくり補助金なども同じです。
つまり、こうしたいから補助金ください。の時代ではなく、しっかりと情報収集、分析、戦略、具体的施策まで、ち密に計画した申請が必要になってきています。

つまり、広報する前にしっかりビジネスプランを考えて、それから実行に移す習慣を中小企業にもとめているというのが最近の傾向です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今年から来年のこの補助金は、非常に活用しやすいです。さらに採択率も、数年前よりも上がっています。もしチャレンジをされる方がいらっしゃるなら、ITコーディネーターがいるデザインエッグスにご相談ください。

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