プロセス主義は努力賞ではない

人生は、結果ではなく、プロセスに大切な意味があるとお伝えしています。

企業経営も結果は必要です。

結果にこだわることは経営者は非常に大切ですが、日本の経営者よくいう
「結果がすべて」
は大きな間違いであり、結果にこだわると結果がすべてをまぜてしまうと
結果を見せるために、改ざんや不正といった、企業の信用そのものを失う
という経営者失格状態まで作ってしまいかねない。

プロセス主義も一緒で、プロセス主義は、結果を出すための戦略に注目し
その実現のために試行錯誤をして、結果に近づく行動が非常に重要だと
お伝えしています。

そこで行われる努力こそ、その会社の、その個人の大きな信用と財産に
なります。

でも、こんなんやってきました。という努力賞は実はあまり意味がない
あくまで、結果を出すために、戦略と行動計画とそして行動、振り返り
なども含めた総合的な行動が大切なのです。

ある番組でこのプロセス主義と努力賞の違いを伝える話がありました。

沖縄の県民投票と大阪都構想実現の市民投票の違いがまさにこれに
あてはまります。

沖縄の県民投票は、法律的拘束力のない、投票でした。
民意が表明されたといっても、たぶん、なにも変わらない。

でも、大阪都構想の市民投票は、投票で都構想が賛成多数の場合は
都構想に向けた行動がとれるように国会で法律が作られた。

そのために、大阪で新しい政党が立ち、従来の政党にも働きかけ、
都構想実現のためのおぜん立てをつくらせた。

 

この差がわかりますか。

 

本当に実現させるために必要なことは何かを見極めそのための行動と
戦略もなく、ただ、こんなことやりました。みてくださいだけの行動
では、その結果に大きな差が生じるのです。

プロセス主義は、本当に掲げた目標を実現させるために必要なことを
吟味しながら、戦略と行動計画、そして実行という非常に緻密で計算
されたものであるということです。

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