ムーンショットコンセプト

金融政策も聞かない。
収入格差もますます広がる。
あいかわらず、誰かの後ろに隠れる。
だれかに常に守ってもらう。
こうすれば、大丈夫だろう。
など、戦後。この状況が持続してきました。
でも、今は、それでは、現状を打破できなくなり
閉塞感が強まり、希望ももてない時代だといわれていますが、
しかし、そうではなくて、今までで最高にチェンジできる時代。
考えがすぐに現実化できる仕組みの構築。
情報処理の嘘見たな速さなど。
でも、その大元となる方向性やコンセプトが生まれない。
イノベーションメンタルなどとも叫ばれたりしています。
そんな中ででてきたキーワード「ムーンショット」。
これは50年前にアメリカで起こったエピソードからとった名前です。
この時代に欲しいムーンショットについて言及します。
ムーンショットの由来
今から約50年前、アメリカのケネディ大統領はこう発言しました。
「これからアメリカは10年以内につきへ人を送り、生きて戻ってきてもらいます」
しかし、残念ながら当時は、月へ人を送る技術は十分ではなかったそうです。
この発言から、みんなが月着陸計画アポロ計画に向き合うようになりました。
ケネディ大統領が、NASAに行ったときに、そこではたらく掃除している女性からこんな発言をもらったそうです。
「私は、掃除をするのが専門ですが、この掃除をきっちりすることで月計画へしっかり従事しているのです」
この演説が人に勇気と希望と方向性を導いたのです。
これがムーンショットの由来。
日本でムーンショットを起こそう
ムーンショットはそんなに難しいことではありません。
目の前にある未来を作っていけばよい。
「ドラえもん」を作る
本当に動く実写版、ガンダムを作り、宇宙へ飛ばすなど
こんなムーンショットを作りましょう